
「コンセントの数が足りなくて延長コードだらけになってしまった…」
「使いたい場所に家具を置いたら、コンセントが隠れて使えない!」
家づくり終盤の図面打ち合わせで、意外と多くの方が頭を悩ませるのが「コンセントの配置」です。
間取りや設備に気を取られがちですが、実は住んでからの満足度や生活感に最も直結するのがこのコンセント計画。
そこでこの記事では、一級建築士の視点から「図面チェックで落としがちなコンセント位置の盲点20選」を部屋別・用途別に徹底解説します! 高さや奥行きのリアルな寸法も交えて紹介しますので、ぜひ図面を手元に置きながらチェックしてみてくださいね。
失敗しないコンセント計画|3つの基本原則
詳細な位置を見る前に、まずは一級建築士が実践している基本ルールを押さえておきましょう。
- 「部屋の対角線」に配置する
部屋の1箇所だけにまとめず、対角線上(最低2箇所)に配置すると、部屋のどこからでもコードが届きやすくなります。 - 「使う家電」と「季節家電」を書き出す
通年使う家電だけでなく、扇風機・ヒーター・クリスマスツリーなどの季節家電の置き場所をイメージしましょう。 - 床からの「高さ」を指定する
標準の高さ(床から約25cm)だけでなく、用途に合わせて高さを変えるのが成功のコツです。
【場所別】図面チェックで落としがちなコンセントの盲点20選
1. 玄関・廊下周り(3選)
2. リビング・ダイニング(5選)
3. キッチン・パントリー(4選)
4. 洗面所・脱衣所・ランドリールーム(3選)
5. 寝室・ヌック・書斎(3選)
6. 屋外・バルコニー(2選)
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【一級建築士のアドバイス💡】
打ち合わせで失敗しないためのコツ 図面打ち合わせの際は、「図面上に持っている家具・家電のイラストを描き込む」のが一番確実です。
特に「高さを変更するコンセント(ダイニング横や枕元など)」は、図面上に「H=700(床から70cm)」といった数値を明記してもらうよう担当者に伝えましょう。
言葉だけだと標準高さ(H=250)で施工されてしまうトラブルが非常に多いためです。
まとめ|図面をじっくりチェックして後悔のない家づくりを!
コンセントの位置は、家が完成してから追加工事をしようとすると壁を剥がす大掛かりな工事になり、高額な費用がかかってしまいます。
図面の段階で生活動線をしっかりシミュレーションし、今回ご紹介した「盲点20選」をひとつずつチェックしてみてくださいね!
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