家づくりは何から始める?「家づくりの流れ」を一級建築士が徹底解説!初心者向け・失敗しない8つの手順【完全ガイド】

失敗しない家づくりの順番 家づくりの基本

「マイホームが欲しい!……でも、一体何から始めればいいの?」

いざ家づくりを決心したものの、情報が多すぎて迷子になっていませんか?
「とりあえず、今週末は近くの住宅展示場に行ってみよう!」と思った方……ちょっと待ってください!

何の準備もせずに展示場へ行くと、営業マンのペースに巻き込まれ、冷静な判断ができずに「なんとなく」で進んでしまう……これ、家づくりで一番多い失敗パターンなんです。

こんにちは!一級建築士であり、氷河期世代の主婦でもある「このは」です。

これまでプロとして数々の家づくりをサポートしてきましたが、私自身も「老後資金や教育費の不安」と戦いながら、予算ギリギリのリアルな家づくりを経験してきました。

一生に一度の大きな買い物。絶対に後悔してほしくありません!

この記事では、「一級建築士としてのプロの視点」と「日常の暮らしやお金にシビアな主婦の視点」をフル稼働させ、家づくりのスタートから入居までの「絶対に失敗しない8つのステップ」を完全ガイドします。

  • 「どこでお金を削り、どこにお金をかけるべきか」
  • 「予算オーバーを防ぐための正しい順番」

など、ただの教科書通りではない、エバーリングホームならではの“超実践的”な裏ワザもたっぷり詰め込みました。

「何から始めればいいか分からない」という不安を、今日でスッキリ終わらせましょう。 それでは、家づくりの第一歩、スタートです!

Step1:情報収集(いきなり展示場へ行くのはNG!)

家づくりを決心した人が一番最初にやりがちなのが、「とりあえず週末に住宅展示場へ行くこと」です。 でも、一級建築士の私からすると、これは絶対に避けてほしいNG行動です。

なぜなら、何の知識も希望もないまま展示場に行くと、営業マンの巧みなトークに乗せられてしまい、冷静な比較ができなくなるからです。さらに、アンケートに名前を書いた時点で、その日案内してくれた人があなたの「担当営業」として固定されてしまうという裏ルールもあります。

【正しい情報収集のステップ】 まずは自宅で、複数のハウスメーカーや工務店のカタログを取り寄せて「比較」することから始めましょう!

休日に子どもを連れて何軒もモデルハウスを回るのは、体力気力ともに本当に消耗しますよね…。 私が家づくり中の方に必ずおすすめしているのが、ネットで一括依頼できる「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりの特徴
  • スマホからたった5分で依頼完了
  • カタログだけでなく、間取り案や見積もりまで無料でもらえる
  • 自宅でコーヒーを飲みながら、家族とゆっくり比較できる

まずはここで複数社の資料をドサッと集めて、「自分たちはどんな家が好きなのか」「大体の相場はいくらなのか」の基準を作ることが、失敗しない家づくりの第一歩です。

完全無料なので、展示場に行く前に必ず活用してくださいね!

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展示場のキャンペーンで○〇プレゼント!につられて行ってしまい、結果的に数千万円の家づくりで失敗する…というのは本当にあるあるです。

大きな声では言えませんが、いきなり展示場に行く人はかなり減っています。
皆さんやはり、先に情報収集して臨まれる方が増えてきた印象です。

何も考えずに飛び込みで行き、営業マンの巧みなトークで、気づいたら「契約します」なんて事にならないように注意しましょう!

Step2:予算決め(家ではなく「人生の総予算」を出す)

情報収集と並行して絶対にやるべきなのが「予算決め」です。 ここで間違えてはいけないのが、「今の家賃がこれくらいだから、毎月○万円なら払えるな」というどんぶり勘定でローンを組まないこと!

私たち現役世代は特にそうですが、これから先、「子どもの教育費」や「自分たちの老後資金」という大きな出費がドーンと控えていますよね。 家にお金をかけすぎて、日々の生活がカツカツになる「住宅ローン貧乏」にだけは絶対になってはいけません。

① まずは人生の3大支出(住居・教育・老後)をシミュレーションする

② 無理なく返済できる「総予算」の上限をガチッと決める

③ その予算内で、最大限希望を叶えてくれる会社を探す

この順番を守ることが鉄則です! プロに相談して、ライフプランニング表を作ってもらうのがおすすめですよ。


💡「すでに予算オーバーしそうでヤバい…」という方へ
見積もりで絶望する前に、建築費を数百万円単位で削る「プロの仕分け術」があります。絶対に後悔しないコストダウンの秘訣をこちらの記事で解説しているので、ぜひ併せて読んでみてください!

🔗 あわせて読みたい
見積もり500万オーバーから救出!一級建築士が教える「後悔しないコストダウン」と削ってはいけない場所

Step3:土地探し(「完璧な四角い土地」は探さなくてOK!)

予算が決まったら、次は家を建てる場所(土地)探しです。 ここで皆さんが血眼になって探すのが、「南向き・日当たり良好・きれいな四角形の土地」です。

でも、一級建築士の私からハッキリ言わせてください。 「完璧な条件の土地」は、とにかく値段が高い!そして競争率がエグいので一瞬で売れてしまいます。

私たちの限られた総予算を守るためには、「ちょっとワケありの安い土地(変形地や北向きの土地)」をあえて狙うのが賢い戦略です。

  • 旗竿地(はたざおち): 通りから奥まっているので、実はプライバシーが守れて静か。
  • 北向きの土地: 南側に大きな窓を作れない分、吹き抜けや2階リビングなどの「設計の工夫」でいくらでも明るく快適な家になります。

土地の欠点は、設計(建物の形や間取り)でカバーできることがほとんどです。
土地に予算をつぎ込んで「家(建物)のクオリティを下げる」のだけは本末転倒なので、プロの設計力を信じて、少し条件を広げて探してみてくださいね!

Step4:ハウスメーカー・工務店選び(絶対に「相見積もり」をとる!)

土地の目星がつき、どんな暮らしがしたいかイメージできたら、いよいよ家づくりのパートナー選びです。

ここでの鉄則は、「絶対に1社だけで決めず、最低3社からは提案と見積もりをもらうこと(相見積もり)」です。

これはもう、絶対に、絶対にやってください!!(大声)

なぜなら、同じような広さ・性能の家でも、A社とB社で「数百万円の差」が出るのは業界では当たり前だからです。1社しか見ていないと、その見積もりが「適正価格」なのか「ぼったくり」なのか、比較する定規がないので分かりませんよね。

私たちにとって、数百万円の差額は「子どもの大学費用1人分」や「老後資金の大きな足し」になる超・重要なお金です。面倒くさがらずに、しっかり比較検討しましょう。

💡 自分にぴったりの依頼先を見極める

ハウスメーカー、地元の工務店、設計事務所……それぞれにメリットとデメリットがあります。まずは、プロの視点でそれらを徹底比較したこちらの記事を読んで、自分たちの価値観に合うパートナーの目星をつけてみてください。

[関連記事]:ハウスメーカー・工務店・設計事務所…結局どこがいい?一級建築士が教える「失敗しない選び方」

💡 効率よく「相見積もり」をとる裏ワザ

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休みのたびに違う住宅会社に行って、毎回ゼロから希望を伝えるのは本当に骨が折れます…。だからこそ、Step1でお伝えした『一括資料請求』が活きてくるんです!

複数の会社を比較するなら、ネットで一気に希望を伝えて、各社から「間取り案」と「資金計画(見積もり)」を出してもらうのが一番賢いショートカットです。

ここで集まった提案を見比べて、「この会社の提案、すごく気が利いてる!」「ここは予算内に収めてくれた!」という本命の会社を2〜3社に絞り込んでから、実際に直接会って話を進めるのが一番失敗しない流れですよ。


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Step5:間取り作成(「映え」より「毎日の家事動線」を最優先に!)

ハウスメーカーが決まったら、いよいよ本格的な間取りの打ち合わせがスタートします。 ここで皆さんが陥りがちなのが、InstagramやPinterestを見すぎて「とにかくおしゃれで映える家!」を目指してしまうこと。

もちろんデザインも大切ですが、氷河期世代の主婦として、そして数々の家を見てきた建築士として断言します。 「どんなにおしゃれな家でも、家事動線が悪くて片付かない家は、住んでから確実にストレスになります!」

毎日仕事や子育てでヘトヘトな私たちにとって、一番優先すべきは「いかに日々の生活をラクにするか」です。

  • 洗濯の神動線を作る: 「洗う・干す(乾燥機)・しまう」が最短距離で完結するか?(重い洗濯物を持って階段を上がる間取りは絶対にNG!)
  • 「使う場所」に「使うモノ」の収納を: 巨大な納戸を1つ作るより、リビング・洗面所・玄関など、各所に適度な収納がある方が絶対に部屋が散らかりません。
  • コンセントは「多すぎるかな?」くらいで大正解: ルンバの基地、スマホの充電、キッチン家電など、今の時代はとにかく電源が必要です。
このは
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吹き抜けの大空間や、スケルトン階段はおしゃれですが、冷暖房費が跳ね上がったり、掃除が大変だったりという裏の顔もあります。
『映え』の裏にあるリアルなデメリットも、しっかり設計士さんに確認してくださいね!

Step6:見積もり確認(ここが最大の山場!「隠れコスト」に要注意)

間取りが決まると、いよいよ「詳細な見積もり」が出てきます。
家づくりにおいて、ここが一番の山場であり、9割の人が「えっ、予算オーバーしてる…」と絶望するタイミングでもあります。

なぜ最初の想定より高くなるのか?それは、ハウスメーカーの広告に載っている金額はあくまで「家そのものの値段(本体工事費)」だけで、実際に住めるようにするための「隠れコスト」が含まれていないことが多いからです。

プロの目線で、見積もりが出たら絶対にチェックしてほしい項目がこちらです。

見積もりが出たら絶対にチェック!
  • 地盤改良費は入っているか?(約50万〜100万円以上)
    土地によっては、家を建てる前に地盤を固める工事が必要です。これが後から発覚すると予算計画が完全に崩壊します。
  • 外構費(お庭や駐車場)は現実的な金額か?(約150万〜200万円)
    見積もりを安く見せるため、外構費が「50万円」など最低限の金額で計上されていることがよくあります。50万円では、駐車場にコンクリートを打ってポストを立てたら終わってしまいます!
  • 付帯工事費・諸費用(水道の引き込みや登記費用など)
    これらも数百万円単位でかかってきます。

予算を大幅にオーバーしてしまった時の対処法

ここで焦って、「じゃあ外壁を一番安いのにしよう」「断熱材のグレードを下げよう」と、家の寿命や快適さを削る「我慢のコストダウン」に走るのは絶対にやめてください!

数百万円単位でオーバーした見積もりから、質を落とさずに無駄だけを削ぎ落とす「プロの仕分け術」があります。 絶望する前に、必ずこちらの記事を読んで冷静に対処してくださいね👇

🔗 あわせて読みたい
見積もり500万オーバーから救出!一級建築士が教える「後悔しないコストダウン」と削ってはいけない場所

Step7:契約(ハンコを押す前の「最終確認」が命!)

間取りも見積もりも納得できたら、いよいよ建築請負契約を結びます。
ここで一番怖いのが、毎週末の長時間の打ち合わせで疲れ果ててしまい、「もうこれでいいや…」と投げやりな気持ちでハンコを押してしまうことです。

一級建築士として、契約前にこれだけは絶対に確認してほしいポイントがあります。

「言った・言わない」になっていないか?
営業マンが口頭で「ここはおまけしておきますよ」と言ったことが、契約書や見積書に文字として残っているか必ず確認してください。口約束は後で100%トラブルになります。

「今月末までの契約なら〇〇万円引きです!」に焦らない
Step1の吹き出しでもお伝えしましたが、目先のキャンペーンに釣られて、まだ間取りに納得していないのに契約するのは絶対にNGです。家は数千万円の買い物です。数十万の値引きのために、一生の住み心地を妥協してはいけません。

図面、見積もり、今後のスケジュール。すべてに納得できた時だけ、自信を持ってハンコを押しましょう!

Step8:着工〜入居(大工さんとの上手な付き合い方)

無事に契約が終わり、地鎮祭を済ませたらいよいよ着工です!
基礎ができ、柱が立ち、自分の家が形になっていくのを見るのは本当に感動しますよ。

ここでよく主婦の方から聞かれるのが、「現場への差し入れって、頻繁に行かないとダメですか?」というリアルな悩みです。

結論から言うと、「絶対に必要」というわけではありません。
最近はハウスメーカー側で「お茶出し不要」としているところも多いです。

ただ、家を建てるのは機械ではなく「人(職人さん)」です。 週に1回でも、お休みの日に缶コーヒーやお茶のペットボトルを持って「お疲れ様です!進み具合どうですか?」と顔を出すだけで、職人さんも「このご家族のために良い家を作ろう!」とモチベーションが上がります。

このは
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現場に行ったら、遠慮せずにスマホでたくさん写真を撮っておきましょう!壁の中の配管や断熱材など、完成したら見えなくなる部分を記録に残しておくのは、将来のメンテナンスでものすごく役立ちますよ。

そして数ヶ月後、ついに夢のマイホームの完成・引き渡しです。
新しい家での、快適で笑顔あふれる生活がスタートします!

まとめ:家づくりは最初の「情報収集」で8割決まる!

ここまで、家づくりの流れを8つのステップで解説してきました。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

  1. 情報収集(いきなり展示場はNG!)
  2. 予算決め(人生の総予算を出す)
  3. 土地探し(変形地も視野に)
  4. ハウスメーカー選び(絶対に相見積もり!)
  5. 間取り作成(映えより家事動線)
  6. 見積もり(隠れコストに注意)
  7. 契約(ハンコは全て納得してから)
  8. 着工〜入居(現場へ足を運ぼう)

家づくりは決めることが山のようにあって、本当に体力勝負です。
でも、この8つの手順を間違えなければ、「こんなはずじゃなかった…」という後悔は確実に防げます。

そして、すべての成功の鍵を握っているのが、一番最初の「Step1(情報収集)」です。

まだ何も動き出していない方は、今週末にいきなり展示場に飛び込むのではなく、まずはネットで賢く複数社のカタログや間取り案を集めることから始めてみてくださいね。

皆さんの家づくりが、最高に満足できるものになりますように!
エバーリングホームの「このは」が応援しています。

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